【2021Q4・エンジニア合宿】合宿での開発内容を社内で募集してみた
こんにちは。MICINのTeleHealth部門でアプリケーションエンジニアをしている笠井と申します。
MICINの開発合宿とは
MICINでは4半期ごとに参加者を募って開発合宿を開催しています。
2021年10−12月期の今回は、オンライン可のオフィスでの2日間の開催となり、今回はエンジニアだけでなくデザイナーやデータサイエンスの方々も交えて開催しました。
オンラインの参加者とも円滑なコミュニケーションをとるために、今回の合宿では、SpatialChatというビデオチャットツールを使用しました。
取り組んだ内容
今回の開発合宿のコンセプトは
社内から「実現したいこと」を募って、チームで協力してしていく
社内の業務フローで課題になっていることや新規開発案などを募集し、様々な方からネタをあげていただきました。
その中から実現できそうなものを選択して、合宿参加メンバーが2、3人のチームを組んで開発していく形を取りました。
具体的な開発内容は、以下のようなものです。
・社内の書籍の貸し借り検索サービス
・社内情報を検索できるslack bot
・勤怠入力をでスムーズに行えるchormeの拡張機能
・社内で使用しているURLを短縮するサービス
・社内イベント用にメンバーをシャッフルしてグループ分けするツール
開発だけでなく、合間に疲れを取るために参加者全員でストレッチをしたり、ランチやディナーで普段業務で関わらない方々ともコミュニーケーションを取る機会を設けるなどし、事業部を超え、エンジニア間の結束がより深まったと思います。
※開発合宿の内容はMICIN Developersブログでも紹介しておりますのでぜひご覧ください。
まとめ
今回はデザイナーやデータサイエンスの方々など様々な職種の方々と一緒になっての開発だったため、幅広い意見を取り入れながら進めることができました。
結果的として二日間という短期間ではありましたが、どのグループも質の高いプロダクトとして形になったものが多く、とても実りのあった開発合宿でした。
エンジニアだけでなく他職種を巻き込んでの開発合宿は今回やってみて、とても有益だったので次回の開発合宿でも取り入れていけたらなと思います。
MICINではエンジニア・デザイナーを大募集中です!ご興味のある方ぜひお気軽にご連絡ください。