【MICINのひと】マーケターからのキャリアチェンジで、環境をしなやかに楽しむマルチなエンジニア
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【MICINのひと】マーケターからのキャリアチェンジで、環境をしなやかに楽しむマルチなエンジニア

【MICINのひと】は、「MICINという組織の性格」を知っていただくために、ここで働くメンバーを一人ひとり紐解いていく連載です。
 
7人目は、webマーケターという異職種から、エンジニアとして初期のMICINに加わったこの人。

外山雅大 Masatomo Toyama
オンライン診療サービスcuron(クロン)のほか、新規事業や採用などでも横断的に活躍するエンジニア。前職のナイル株式会社ではアプリレビューサイトのwebマーケターとして働き、MICINへの入社を機にエンジニアに転身。好奇心が強く、情報源の一つであるTwitterではプログラミングや医療から米国株まで、幅広い情報を常にキャッチしている。

一歩一歩着実に前進していく彼に、エンジニアになるまでの経緯と、MICINでエンジニアとして働く面白さについて語っていただきました。

やると決めたら初志貫徹。サッカー青年がMICINのエンジニアになるまで

MICINの存在を知ったのは、機械学習に興味を持った新卒2年目の時。当時MICINのCTOだった巣籠さんが執筆した「詳解ディープラーニング」を読んだことがきっかけでした。
 
私が入社した頃のMICINは、正社員10人ほどの少数精鋭な組織。エンジニアとしてのキャリアはMICINが初めてでしたが、昔からやると決めたことはとことん突き詰めるタイプだったので、不安はあまりありませんでした。
 
そもそもIT業界に入ったのは、大学3年生のときに参加したサマーインターンのあとに前職の会社に誘っていただいたからです。高校まではずっと街クラブに所属してサッカーに打ち込んできたのですが、大学では代わりにインターンシップを通して様々な経験をすることに夢中になっていました。
 
人材系の会社で働いたり、フリーランスの方のアシスタントとしてメディア運営やイベント企画、ライティングなどをやらせてもらったり、インドのベンチャーキャピタルでリサーチを手伝わせてもらったり。学生という立場で様々な経験ができたことが、今にもつながっています。
 
もともと好奇心はかなり強い方で「まずはやってみよう」といろんな世界を見てきたからこそ、「当たり前のことを丁寧に取り組んでいけば、できないことはない」というメンテリティになれたのだと思います。
 
とはいえ、それっぽく器用にやるのではなく、目的達成のためにしっかりとプロセスを踏んで進めていくことがポリシー。これは開発においても同じで、プロダクトが完成して運営されるところを想像したうえで、逆算して作っていく意識を大事にしています。

手を挙げた人の想いが認められ、プロジェクトとして形になる組織

MICINに3年ほど在籍していて感じるのは、自分の仕事や人生に前向きかつ誠実に向き合っている人が多いこと。それに、メンバーの声に代表の原さんが一つひとつ耳を傾ける姿勢も入社時から印象に残っていて。
 
だからこそ、MICINでは熱量を持った人がプロジェクトを実現するスピードが早いのだと思います。2019年に関わった、インフルエンザのオンライン診療のプロジェクトもその一つでした。
 
このプロジェクトは内閣府のサンドボックス制度の申請第一号として推進されていたのですが、いざ開発しようとなったときに、短期間でやるべきことが膨大にあって。当時MICINにいた7人のエンジニアのうち、自分も含め5人がフルコミットで1か月ほど開発をして、やりきったときはすごく気持ち良かったです。
 
プロダクトとして全部が公に出たわけではなかったのですが、「オンラインでのインフルエンザの受診を実現したい」というプロジェクトチームの想いが、きちんと実現されて形になったことが感慨深かったですね。
 
でも実は、前職の頃はチーム間でのコミュニケーションが苦手で。「お前はパスもしないで一人でドリブルをしているだけだ」と上司に言われたことを今でも覚えています。それ以来、相手の背景を読みつつ、どこまでが自分の領域で、どこから人に委ねるのか、そして言葉選びは適切なのかを考えて仕事をするようになりました。
 
今でも大勢でのコミュニケーションは決して得意ではないのですが…(笑)人の話を聞くことは好きですし、エンジニアのインターンシップ採用などを担当するときは、相手が学生だからとか、プロフェッショナルだからといった固定観念を取り外して、フラットに話すように心がけています。
 
MICINのバリューの一つである「initiate(自発的に動く、自ら仕掛ける)」の面で評価していただくこともあるけれど、自分としては積極性が高いというより、必要なものに気づくのが早くて、やる人が誰もいないなら自分がと手を挙げる場面が多いです。

整った体制で、エンジニアとして作りたいものがきっと見つかる

MICINでエンジニアとして働く面白さは多面的にあるのですが、一番は、医療領域そのものだと思います。
 
医療業界はITに不慣れな方が多いという前提があるので、分かりやすく、使いやすく作るためにはどこをどう作り込むかを考える必要があります。スクロールの位置など、細かい部分のこだわりまで求められるのは大変さもありますが、妥協できないという面白さはあるんじゃないかな。
 
そもそも、オンライン診療は患者さんにとって便利なサービスではあっても、医療機関の方にとっては導入したことで負荷が増してしまい、現場の効率化には役立てていないのが現状です。これをどう変えていくのかを、電子カルテなどその他の医療診察に求められる機能も含めて考えるには、診察全体のフローを理解する必要も。医療業界出身ではない自分にとっては、そこがチャレンジングだし、理解が深まる楽しさもありますね。
 
それから、医療領域は規制が厳しくてエンジニアとしてやりたいことがなかなか叶わないイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。
 
そもそも「医療」ってかなり広義な言葉なので、医療の中で何を切り出してプロジェクトにするのかは自分たち次第。特にMICINには、自由度高く作りたいものを実現できる環境が、今ちょうど整っているんです。
 
技術的なチャレンジも含めて、大小さまざまなプロジェクトが同時並行で走っているので、「こういうプロダクトを作りたい、こんな技術を試してみたい」という想いがあれば、一つはマッチするものが見つかると思いますよ。データサイエンス、インフラエンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャーと全ての職種でレベルの高いメンバーがいるので、アプリケーションエンジニアでも、その枠を外して幅広くコラボレーションできますし。
 
私自身も、今後はMICINで「自分がゼロから開発に関わった」と言えるプロダクトを出すのが近々の目標です。たとえそれが小さな領域だとしても、自分が深く関わったもので、世の中に良い変化を起こしたいです。



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