MICIN公式note「MICINの邁進Days」

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MICIN公式note「MICINの邁進Days」

“すべての人が、納得して生きて、最期を迎えられる世界を。”のビジョンに向け邁進する株式会社MICINの公式noteです! 社員インタビューや制度紹介などを発信していきます。 最新情報は公式Twitterでもどうぞ!→ https://twitter.com/MICIN_inc

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    MICIN のデザインチームが日々の取り組みやデザインに関する話題を発信していきます

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    MICINのアドベントカレンダーです。 他記事は以下に掲載しております。 2023年 https://adventar.org/calendars/9595 2022年 https://adventar.org/calendars/7833

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ローディングスピナーアニメーションをFigmaで作成

オンライン医療事業部プロダクトデザイナーのL.Tです。 前回に引き続き、自社プロダクト「クロン」のデザインシステムの話をします。 今回は「ローディングスピナー」を定義するべく、Figmaでアニメーション制作した過程をお伝えします。 これまでのローディングUIの課題同じ「クロン」のサービスなのにプロダクトごとにUIがバラバラに実装されてしまっており、どれが正しいUIかデザイナー、エンジニア間で迷いが生じることが課題でした。 「クロン」のプロダクトは、患者側はオンライン診療(

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紺色の靴下とブランドの話

こんにちは。MICINコミュニケーションデザイナーのK.Kです。 前回のL.Tさんの記事に続き、ずいぶんと久しぶりの投稿となります。 今回は「ブランド」について書きたいと思います。 ただし、専門的な話は多くのところで語られているので、今回はブランドに関する自分の原体験のようなものを中心にお話できればと思っています。 「紺色の靴下」の話さて、とても個人的な体験になりますが、話は高校生の頃まで遡ります。 高校生ともなるとオシャレに興味が出てくる年頃。当時流行していたファッショ

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クロンデザインシステムのカラーパレットをリニューアル

オンライン医療事業部プロダクトデザイナーのL.Tです。 久々の投稿ですが、今回は自社プロダクト「クロン」のデザインシステムのカラーパレットをリニューアルした話をお伝えします。 AS ISのカラーパレットの問題点以前から社内デザイナーからクロンデザインシステムにあるカラーパレットについて、いくつか改善リクエストが上がっていました。 具体的には、 彩度(Saturation)が揃っていない (同じ色相内で鮮やかなもの、鈍いものが混在) 全色並べた時にグラデーションレベルが

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MICINデザインチーム | はじめてのオフサイト

初めまして。株式会社MICIN エンジニアリング&デザイン部でコミュニケーションデザイナーをしているK.Kです。 MICINには2022年10月に入社したばかりなのですが、入って間も無く開催されたMICINデザイナーのオフサイトについて書きたいと思います。 「オフサイトって何?」 「オフサイトやりたいのだけど、どうしたらいいのかわからない」 そんな方こそぜひ最後までご覧ください! MICINでは「シン・ワークスタイル」という働き方を導入しており、入社後もデザイナーメンバ

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MICIN Advent Calendar

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2023年 プロダクト開発全体の振り返り

この記事は MICIN Advent Calendar 2023 の 最終日の記事です。 前回は阿部さんの開発効率を追い求めた実装プラクティス集 でした。 はじめにMICINのHead of Engineeringの坂本です。 今年の10月にHead of Engineeringのバトンを前任の方から引き継ぎ、このAdvent Calendarについても大トリを務めることになりました。 私のメインミッションは、MICINがビジョンやミッションに沿って最高のプロダクトを生

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MICINエンジニア合宿2023について

この記事は MICIN Advent Calendar 2023 の 15日目の記事です。 前回は新宮さんの、今年1年治療用アプリを作っての紹介 でした。 オンライン医療事業部のエンジニアの boosun でございます。 普段はcuronお薬サポートのバックエンドをメインに開発全般に関わっております。 今年も毎年恒例の開発合宿改め、MICIN Eng Camp 2023 を企画・開催しましたので、その内容を少しご紹介できればと思います。 テーマ: "多才なエンジニアと連携

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MICINで未経験エンジニアとしての成長と学びの挑戦

この記事は MICIN Advent Calendar 2023 の 11 日目の記事です。 昨日はMICINにおけるデータ基盤の取り組みでした。 こんにちは!主にクロンお薬サポートをしているエンジニアのMimu-Salonです。普段はフロントエンドとバックエンドを半分くらいの割合で開発しています。 はじめに私は昨年7月にエンジニア未経験でMICINに入社しました。 前職は製薬会社で臨床開発モニターとして新薬開発に携わり、抗がん剤の治験や遺伝子解析などのプロジェクトに従

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MICIN Advent Calendar 2023、始まります

昨年、MICIN初の取り組みとして、エンジニアを中心に作成したMICIN Advent Calendar 2022。それぞれの記事に一人ひとりの個性が光る内容となり、好評を博しました。 というわけで、今年もやります!MICIN Advent Calendar2023! 🎄Advent Calendarとは毎年12月1日から25日までの期間限定で展開される記事投稿イベントです。 クリスマスまでの日数をカウントダウンするアドベントカレンダーの慣習にもとづいて、様々なテーマのカ

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MICINのひと

個性豊かなMICINのメンバー、一人ひとりのストーリーと思いをご紹介します!

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【MICINのひと】新しい通院体験を生み出す事業の、成長に燃えるユニットマネージャー

【MICINのひと】は、「MICINという組織の性格」を知っていただくために、ここで働くメンバーを一人ひとり紐解いていく連載です。 今回は、クロンスマートパス誕生の一端を担い、現在はユニットマネージャーに就任し事業を推進するこの人。 メガベンチャーでの経験を経てMICINへジョインした理由と、これからの仲間に求めているマインドセットについて伺いました。 「お堅いイメージ」を覆したベンチャースピリットと、医療への興味や仕事観の根底を築いた出向経験MICINと出逢ったのは、

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【MICINのひと】保険業界での経験を糧に、これまでにない新しい保険に挑戦する事業部長

【MICINのひと】は、「MICINという組織の性格」を知っていただくために、ここで働くメンバーを一人ひとり紐解いていく連載です。 今回は、MICINの保険事業部長として、保険業界での長年のキャリアを活かして活躍するこの人。 保険業界でのノウハウを熟知しながら、業界内でも全く新しいアプローチの保険として注目を集めているMICINの保険事業を推進する背景について伺いました。 キャリアの折り返し地点にさしかかり生まれた、「これでいいのかな」という迷い約20年保険業界で経験を

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【MICINのひと】医療データを安全に利活用するデータ基盤を構築し、ビジネスを加速させるデータエンジニア

【MICINのひと】は、「MICINという組織の性格」を知っていただくために、ここで働くメンバーを一人ひとり紐解いていく連載です。 今回は、MICIN初となる専任のデータエンジニアとしてジョインし、データ基盤構築プロジェクトを推進してきたこの人。 「厳しい管理が必要な医療データを守りながら、社内のメンバーが効率よく抽出できる環境を作る」という高度なデータ基盤の構築にチャレンジする裏側をお聞きしました。 業務改善は通過点。「期待値の大きさ」で受賞したと捉えているMVP少し

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【MICINのひと】救急医療の現場から規制当局、民間へと活躍の場を広げる医師

【MICINのひと】は、「MICINという組織の性格」を知っていただくために、ここで働くメンバーを一人ひとり紐解いていく連載です。 8人目は、医療の観点・規制の観点からMICINのプロダクト作りに貢献しているこの人。 医師資格を持ちつつMICINに飛び込んだ彼女の役割や、医師としてのキャリア選択について話を聞きました。 悩みながらのキャリア選択 小児科医だった父が癌と告知されたのは、私が中学2年生の時でした。それから2年弱の闘病の末、中学の卒業式の直前に父は他界しました

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レポート

MICINメンバーたちが自ら日々の出来事に関するレポートなどを綴ります!

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横浜市立大学にて第一回「Chat GPT等生成系AIに関する理解を深めるためのFD(ファカルティディベロップメント)」に登壇いたしました

はじめに衰える気配どころか、むしろ日々勢いを増す生成AIやLLM(大規模言語モデル)ブーム。MICINでもこれまでにMICIN、金沢大学と実施していたChatGPTおよびGPT-4を用いて第117回医師国家試験(2023年2月実施)を解かせる研究において初めて合格点に到達し、その成果を論文としてオンライン公開いたしました というプレスリリースや、京大病院放射線診断科火曜カンファにてChatGPT、LLM、生成AIに関する勉強会を開催させていただきました。といったnote記事

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京大病院放射線診断科火曜カンファにてChatGPT、LLM、生成AIに関する勉強会を開催させていただきました。

はじめに2022年11月のChatGPT登場をきっかけにして大きな盛り上がりを見せるLLM(大規模言語モデル)や生成AI。MICINでは2023年4月25日に MICIN、金沢大学と実施していたChatGPTおよびGPT-4を用いて第117回医師国家試験(2023年2月実施)を解かせる研究において初めて合格点に到達し、その成果を論文としてオンライン公開いたしました というプレスリリースを発出させていただきました。 本研究の成果は各種メディアでも取り上げていただき(※1)、論

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事業部横断でナレッジ共有!「LTゆる会」開催してみた

こんにちは。 臨床開発デジタルソリューション事業「MiROHA」でエンジニアとして働いている阿部です。 今回は、2022年3月から毎月開催している、「MICIN LTゆる会」について紹介します。 LTゆる会とは? 事業部横断で、技術に関するナレッジをなんでも共有しよう!という場です。 MICINにはものづくりメンバーとして、エンジニアやデザイナー、PdMなど約50人ほどが在籍しております。MICINはワンプロダクトではなく、「すべての人が、納得して生きて、最期を迎えられる

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【レポ】初めてのRubyKaigiスポンサー 〜参加から社内報告までやってみて思ったこと〜

こんにちは。 MICINエンジニアの新宮です。 MICINのプロダクトでは オンライン診療サービスcuron をはじめとして、様々なサービスでRubyを用いたバックエンド開発が行われています。MICINのエンジニア組織として、Rubyの技術力向上やコミュニティに貢献するべく、創業以来初めてRubyKaigiに協賛を行い、エンジニア2名が当日のイベントにオフライン参加しました。 本記事はRubyKaigi の参加当日と社内報告についてのレポートになります。 当日の様子をSla

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MICINの事業・プロダクト

MICINの事業やプロダクトについて紹介するマガジンです

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医療の理想像を描き続ける、MICINのデジタルセラピューティクス事業とは:後編

MICINのDTx事業部についてご紹介する記事。前編では、デジタルセラピューティクスの現状や課題、やりがいなどについて基本的な面をメインにお伝えしてきました。 後編のこちらでは、 「MICINのDTx事業部の雰囲気は?」 「働くうえで専門知識は必須?」 「具体的にはどんな仕事をしている?」 など、より具体的な部分をご紹介したいと思います。 前編に引き続き、部長の花館さんにお話ししてもらいました。 DTx事業部にはどんなメンバーがいる?大きく分けると、ざっくりこんなメンバ

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医療の理想像を描き続ける、MICINのデジタルセラピューティクス事業とは:前編

テクノロジーによってこれまでの医療を変えるポテンシャルを秘めた「デジタルセラピューティクス」という分野をご存じでしょうか? MICINのデジタルセラピューティクス事業部(以下、DTx事業部)は、このデジタルセラピューティクスの開発を推進する日本でも数少ない精鋭が集まったチームです。 とはいえ、専門性の高いこの分野を理解するには、なかなかハードルを感じるかもしれません。 そこで今回は、DTx事業部の部長をしている花舘さんに 「デジタルセラピューティクスとは?」 「具体的に

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治験を変革するMiROHAとは:後編

治験プロセスのデジタル化を推進する「MiROHA(ミロハ)」というプロダクトの責任者をしている草間です。治験は、業界の外の人からみるとあまり馴染みのない事業領域だと思います。なぜMICINがこの領域で事業を行っているのかや、事業としての面白さを後編ではご紹介していきます。 前編はこちらです。 治験の課題をMiROHAはどう解決するの?「治験には医療現場と患者さんと、双方にペインがあるんですね。MiROHAというプロダクトは、それをどのように解決していくんですか?」 Mi

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治験を変革するMiROHAとは:前編

治験プロセスのデジタル化を推進する「MiROHA(ミロハ)」というプロダクトの責任者をしている草間です。 「治験」という領域は、業界の外の人からみると、あまり馴染みのない事業領域だと思います。 「そもそも治験とは何か?」 「どんな課題があるのか?」 「なぜMICINがこの領域で事業を行っているのか?」 について、インタビュー形式&前後編の2部構成でできるだけわかりやすくお伝えしていきたいと思います。 では早速、前編をお届けしていきます。 そもそも治験って何?「治験ってい

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